少しでも「会社」様のお役にたてればと当事務所は考えております。
弊事務所のスタンス、モットーは「会社のため」です。
経営者のためでなく、従業員のためでもなく、あくまで「会社」の成長や安定のために尽力いたします。
「どのように運用したら会社のためになるか。」
に焦点を合わせた労務管理に尽力させていただくためです。
会社が無くなってしまったら、経営者も従業員もありません。
会社が、そのポリシーに沿って成長し安定することで、経営者も従業員も幸せになるものだと考えております。
ですから、当事務所は会社さまのポリシーや方向性から考えて、ときには経営者様にも意見させていただくこともあります。
会社の労務という、経営の根幹をなすことに携わらせていただく以上、しっかりとした姿勢で向かわせていただきます。
会社運営は法律どおりの運用をするのが理想です。
ただ、実際には現状法律どおりの運用が難しい会社も多くあります。
あくまでゴールは法律に則った組織編制と運用ですが、そこに行きつくまでの過程を会社さまの現状に合った目標設定や段階を踏んだ労務管理のアドバイスをいたします。
法律一辺倒のアドバイスは役所に聞けば教えてくれます。
そこに向かうまでの道程を会社さまと一緒に考え行動するのがわれわれ社会保険労務士をはじめとする士業だと考えております。
会社運営をする中で、そこかしこにトラブルの種が落ちています。
そのトラブルの種を早期に発見し対処するお手伝いをさせていただきます。
会社さまとのお話しの中、他社での出来事や業界のトレンドから、このような労働トラブルの芽を摘んでいき、労働トラブルのない安定した労務管理に尽力いたします。
社会保険労務士にとって、「何もない」ことが最高の結果だと思います。これは、労働トラブルを未然に防いでいる証だと考えております。
会社の最高で最大の財産は人材だと考えております。
人が最高のパフォーマンスを発揮するには、頭と心の両面を満たすことが必要です。
つまり、頭で理解し、心で納得することです。
頭では分かっていても、心で納得しなければその人の力は最大限に発揮できません。
疑問を持ちながらでは最高のパフォーマンスは出せないからです。
逆に頭で理解し、心で納得していれば、一直線に目標に向かって走ることができるでしょう。
このようなことから、人材の活用には、円滑な労務管理と運用が欠かせません。
しかし、その方法は、その会社のカラーや方向性、年齢層や業種によっても異なります。
どうしたら従業員のみなさんに頭で理解し、心で納得していただけるか、いかに最大限のパフォーマンスを持って目標に向かえるか、当事務所では、そのお手伝いをさせていただきます。
社会保険労務士は、会社さまの「気づかない、見えないリスクに対処する」ことと考えております。
「うちの会社は大丈夫。何も問題ない。」と思っていても、実はトラブルの種が存在していたり、法律に合っていない状態であったりします。
会社のポリシーがしっかりしているのに、ちょっとした法律上の書類一つ出していなかったり、従業員の不満をキャッチアップできなかったばかりに、大きな労働トラブルが突然出てくることがあります。
いまはネット社会です。ちょっと調べれば、いくらでも法律の事が載っています。
2チャンネルのような掲示板にいろんなことが書き込まれています。
残業代が払われていない有給休暇が取れるはずだなど様々な要求をされることもしばしばです。いま、労働トラブルと言う名の地雷が、そこかしこに散在する時代になっています。労働トラブルは、起きてしまってからでは対応策が限られますし、対応するときの労力は大変なものです。
そうなる前に、法律上問題のない、労働トラブルの種を発見できるキチンとした労務管理体制を築いておくことが最大の労働トラブルの未然防止策です。
会社さまの「気づかない、見えないリスクに対処する」には、情報を得ることが重要です。
ですから、いろんなことをお聞きして、お話ししていただくことから始まります。
ちょっとした雑談の中に、トラブルのサインや改善のチャンスが潜んでいます。
そこをキャッチアップすることこそ、''トラブルの未然防止の専門家である社会保険労務士の最大の存在意義''があるのだと考えています。
少しでも「会社」様のお役にたてればと当事務所は考えております。
当事務所のスタンスは「会社のため」です。
経営者のためでなく、従業員のためでもなく、あくまで「会社」の成長や安定のために尽力いたします。
それは、会社が無くなってしまったら、経営者も従業員もありません。
会社が、そのポリシーに沿って成長し安定することで、経営者も従業員も幸せになるものだと考えております。
ですから、当事務所は会社さまのポリシーや方向性から考えて、ときには経営者様にも意見させていただくこともあります。
会社の労務という、経営の根幹をなすことに携わらせていただく以上、しっかりとした姿勢で向かわせていただきます。
これからも、より多くの「ありがとう」をいただけるように尽力させていただきます。
社会保険労務士の仕事は手続きだけではありません。
手続きも大切な仕事ですが、同時に「会社の労務をどう円滑に運営するか。」が重要です。
手続きだけの業務では、社労士に顧問を依頼しているのはもったいないと思います。
また、労働トラブルの未然防止だけでも、まだまだもったいないと考えております。
顧問だからこそ、普段から会社さまとの会話や職場の雰囲気、会社それぞれのポリシーや方向性、目標を理解したうえで、その会社さまごとに合った様々なご提案ができると考えています。
「一つとして同じ会社はない!」ならば、「会社ごとに労務環境は違い、労務管理も違う」のです。
同じような問題でもA社とB社では、全く違うご提案をすることがあります。
考えてみれば当たり前のことで、その会社を知っているからこそ他社とは違うご提案となるからです。
そもそもその会社を知らなければ、的確なアドバイスやご提案はできません。
また、普段から会社さまに関わることで、先んじたご提案をすることができます。
経営者さまとは違った労務の専門家という角度や視点から、盲点やリスク・ヘッジのアドバイスやご提案をさせていただいております。
このようなことから、当事務所は「社会保険労務士は労務コンサルタントである。」と考えております。
経営コンサルタントと言っても貸借対照表や損益計算書、原価計算などではなく、社労士は「人事労務」の視点からの経営コンサルタントでもあると考えております。
会社は維持・成長・発展しなければなりません。会社が潰れては、そもそも経営者も従業員もないからです。また、会社が維持・成長・発展していけば、経営者も従業員にとっても幸せなことです。このようなことから当事務所では、会社にとって「人は最高で最大の財産」と考えており、「会社の財産は会社の成長・発展のためにある」という考えに繋っております。
ですから、従業員さまに
売上目標や利益を意識してもらうには、どうしたら有効的なのか?
目標は根拠立てて組まれているか?そのためにはどうしたらいいのか?
目標に対する結果を次に活かす分析をどうしてもらえばいいのか?
このようなことの戦略・戦術へのアドバイスやご提案をいたします。
ただやみくもに「頑張ります!」では、効率的な目標の設定・達成、そして利益は生み出せません。
そもそも社労士は何のためにいるのか?
そう考えた結果が「会社の維持・成長・発展」となりました。
いままで様々な業種、規模、社歴および様々な経営者さまや従業員さまから経験させていただいた蓄積を基に会社さまに携わらせていただきます。
前述させていただいたように、労務コンサルタント、経営コンサルタントとして最大限に力を発揮するには、
普段からの会社さまとの会話にあります。
会社さまとの会話や職場の雰囲気などの情報があるからこそ、会社さまが気づかないことや違う視点からのアプローチでアドバイスやご提案ができるのです。
もっとも、「この業務をしてください」というスポット契約の中から得た情報からも、このようなアドバイスやご提案はできますが、やはり普段から継続した関係のほうが得られる情報も多く、そのフィードバックも多いと思います。このようなことからも、継続的な関係を築ける顧問契約は、社労士を最大限に活かし効果を出せるメリットだと思います。
会社経営上、様々なことがリンクしています。極論すると会社の事柄は、すべて四方八方にリンクしていると言えます。そう考えると、労務ことだけど税務と絡んでいたり、許認可のことだけど財務や登記などの司法に絡んだりしています。
当事務所では、税務、許認可、司法、民事に至るまで様々な専門家とのパイプを持ち連携が構築されています。
いま弊事務所にお任せいただいている顧問先さまも、何かあったときには当事務所を窓口にしていただいている会社さまも多くあります。
これからの専門家サービスは、ワンストップでご安心した頂けるサービスが不可欠だと考えております。
当事務所では、今後もお客様にご安心して頂けるよう自身の専門分野のサービスはもちろんのこと、その他のご心配ごとでも対応できるよう体制を強固なものにするため、様々な専門家とのパイプと連携を構築しています。